WordPressウェブサイトの「robots」metaタグから「noindex」ディレクティブを削除するには、以下の手順に従います：
- SEOプラグインの設定を確認してください：Yoast SEO、All in One SEO、Rank MathなどのSEOプラグインを使用している場合は、プラグインの設定をチェックして、「noindex」ディレクティブがプラグインによって追加されていないことを確認する。これらのプラグインには、個々のページまたはサイト全体の'robots' metaタグを制御するオプションがあることが多い。
例えば ヨースト SEOだ：
a.WordPressのダッシュボードにアクセスし SEO」。 b. 「Content Types」タブで、「noindex」ディレクティブのあるコンテンツタイプ（投稿やページなど）を見つけ、「Show [content type] in search results（検索結果に[コンテンツタイプ]を表示しますか）」オプションを「Yes」に設定する。
c.個々のページや投稿の設定を変更したい場合は、そのページや投稿を編集し、Yoast SEOメタボックスまでスクロールダウンし、「Advanced」タブをクリックし、「Allow search engines to show this [content type] in search results（検索エンジンがこの[コンテンツタイプ]を検索結果に表示することを許可しますか）」オプションを「Yes」に設定します。
- テーマのheader.phpファイルを確認してください：WordPressテーマによっては、デフォルトで「robots」メタタグに「noindex」ディレクティブが追加されている場合があります。これをチェックして削除する：
a.WordPressのダッシュボードに移動し、「外観」>「テーマエディタ」に移動します。
b.右側の'Theme Files'セクションで、'header.php'を見つけてクリックし、編集します。
c.コード内の「noindex」ディレクティブのある「robots」メタタグを見つける。以下のようになります： 。
d.content属性から'noindex'部分を削除して、次のようにする：
e.ファイルを更新」ボタンをクリックして変更を保存します。
- リーディング設定を確認する：WordPressの閲覧設定にある「検索エンジンの可視性」オプションが有効になっていないことを確認してください。これは、ウェブサイト全体に「noindex」ディレクティブを追加することになります。
a.WordPressのダッシュボードに移動し、「設定」>「読書」に移動します。
b.Search Engine Visibility（検索エンジンの可視性）」セクションまでスクロールダウンし、「Discourage search engines from indexing this site（検索エンジンがこのサイトをインデックスしないようにする）」の隣にあるチェックボックスのチェックが外れていることを確認します。
c.変更を保存」ボタンをクリックします。
これらの変更を行った後、'noindex'ディレクティブを'robots'metaタグから削除してください。検索エンジンがあなたのサイトを再度クロールし、インデックスを更新するまでには時間がかかる可能性があることを覚えておいてください。以下の方法で再クロールをリクエストすることもできる。 Google Search Console をスピードアップさせる。
結論
WordPressの'robots'メタタグから'noindex'ディレクティブを削除するには、SEOプラグインの設定を確認・調整し、テーマのheader.phpファイルを検査し、Reading設定の'Search Engine Visibility'オプションが無効になっていることを確認します。これらの手順を踏むことで、検索エンジンがWordPressウェブサイトを正しくインデックスし、検索結果に表示されるようになります。変更が検索エンジンのインデックスに反映されるには時間がかかる場合があることを念頭に置いてください。 Google Search Console プロセスを促進する。
よくあるご質問
Wordpressでnoindexタグを削除するには？
公開日： 2023-03-31
更新日: 2023-08-09
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